危険のK、予知のYと、それぞれ頭文字をとり、これに訓練(トレーニング)のTと加えたのがKYT。 訓練と区別して、職場で実践するのを、危険予知(KY)活動といっている。 ただし、職場のKY活動を高いレベルのものにしようとすれば、当然そのための根気強い毎日のトレーニングが必要。 したがって、ここまでが訓練(T)で あとは活動というように、はっきり区分けすることはできない。