個人情報保護法
2005年4月より前面施行された個人情報保護に関する法律。
個人情報保護法の対象となる企業は、個人情報を過去半年で5000件扱っている企業である。
お客様から個人情報を、業務委託等のためよく預かる企業。又は、個人情報の扱いは少ないが重要な
個人情報(個人の金融、病気、その他プライバシーに関する情報)を扱う企業が対象になる。
個人情報保護法が法令内で求める項目は8つある。
- 利用目的の明確化と目的内での利用
- うそ、偽りによる収集の禁止
- 目的外利用の際の事前の本人同意
- 利用目的の本人への明示(通知または公表)(事前もしくは都度)
- 安全対策
- 委託先の監督/従業員の監督
- 本人同意なしの第三者提供の禁止
- 開示/訂正/利用停止依頼への対応